以前、同軸管による2分配器を製作しましたが、加工が大変でした。
1200MHzスタック用同軸管の製作 - JN4JXLの業務日誌
そこで、今回はマイクロストリップラインを使ったQマッチによる1200MHz用の分配器を製作してみました。
先に断っておくと、高周波や伝送線路の知識はほとんどなく、ネットで調べたことを適当に組み合わせているだけです。 何か間違っているところがあれば、ご指摘いただければ幸いです。
続きを読む以前、同軸管による2分配器を製作しましたが、加工が大変でした。
1200MHzスタック用同軸管の製作 - JN4JXLの業務日誌
そこで、今回はマイクロストリップラインを使ったQマッチによる1200MHz用の分配器を製作してみました。
先に断っておくと、高周波や伝送線路の知識はほとんどなく、ネットで調べたことを適当に組み合わせているだけです。 何か間違っているところがあれば、ご指摘いただければ幸いです。
続きを読む最近、ベアリングを使用してガタつきのないエレキー用パドルの制作にトライしており、ベアリングを4つ使用したパドルはすでに制作済みです。
できたー!
— いけちょ(JN4JXL) (@ikeda_shogouki) 2023年2月24日
オリジナル設計の各種調整機能付きパドル
ベアリング支持でガタツキなし、反発力は磁石で調整。
出力時にサポートが一切不要なのがこだわりポイントの一つ。#3Dプリント #cw #morse pic.twitter.com/qumbUsuRzH
しかし、組み立て手順が多いので、少しシンプルなパドルを作ってみようと思い制作してみました。
続きを読むSG Labs. の2400MHzトランスバータを入手したので、いくつか2400MHz帯用のアンテナを製作しました。
その中の一つの3Dプリント版ループ八木アンテナの紹介です。
見ての通り、全てのエレメントが3Dプリンタで出力したループに薄銅板を嵌め込んだ状態です。
給電部を拡大した写真です。SMAコネクタに薄銅板を半田付けしています。
銅板は0.1mm厚のものをカッターで6mm幅にカットしたものです。
続きを読むJLCPCBで3Dプリントを発注できると聞いたので、オリジナル電鍵の出力に使えるか、精度はどんなもんか、チェックのためテストピースを発注してみました。
こちらがテストピースの設計図
ベアリング(MR117ZZ)の内径と外径にぴったりのサイズを確認するためのテストです。
上に並んでいる円が、円柱の外径チェックで、7mm ± 0.2mm(0.1mm刻み)
八角形のくりぬきがベアリングをはめる穴の内径チェックで11mm ± 0.2mm(0.1mm刻み)
ついでに八角柱の外径チェックが 7mm +0.1mm 〜 -0.2mm
素材は
の3パターンです。
続きを読む以前、割と大きいパラボラリフレクタを作ってみたことがあるのですが、おそらく精度の問題でうまく機能しませんでした。
アンテナ調整中にちょうどXME局がCQ出されてたので応答したところ、ノイズ混じりの51といったかんじ。
— いけちょ(JN4JXL) (@ikeda_shogouki) 2021年9月11日
手持ちの9エレに変えても同じくらいだったので、性能的には9エレと同じくらい…?
愛媛のレピーターカーチャンクでは、パラボラ51、9エレ52と若干の負け…
大きさの割に性能が微妙な予感 pic.twitter.com/5neHvCnIOa
3Dプリンタを使えばもっと精度良くパラボラアンテナを作れると思い、純正ホイップ用のパラボラリフレクタを試作してみました。
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